stay home special vol.2 / 福わらいで笑おう
笑う門には福きたる!
新年に福を呼び込む、めでたいあそびとしてお正月に楽しまれてきた福わらい。
せっかくならば自分の顔であそんでみよう。
顔の筋肉が痛くなるくらい、今年もたくさん笑いましょうね!
*保護者の方へ
つくりかたを全てひらがなにしたバーションはこちらから。ぜひ印刷してお使いください。
<用意するもの>
大きめの封筒(B5からA4くらい)
画用紙(どんな大きさでも)
色鉛筆かペン
はさみ
鏡
<つくりかた>
1 封筒のおもてに顔の輪郭をかく
自分の顔を鏡でみて、顔の輪郭と髪型を大きく!かきます。
色は何色でもいいよ。輪郭をピンクでかいたっていいし、むらさきの髪の毛もいいですね。
2 画用紙に顔のパーツをかく
これからいろんな表情の顔をかきます。
鏡をみて。まずは、いつもの顔をしてみる。
それを目、鼻、口、まゆげ、などパーツごとにかきます。
それぞれのかたちをよく観察してみよう。
つぎは全力で笑った顔、そして怒った顔、いたずらを思いついた時の顔。
いろんな顔をして、どんどんかいてみましょう。
3 顔のパーツをきりとる
顔のパーツを一つづつ、切り取ります。ぴったりでなくても、少し大きめで大丈夫。
4 福わらいに挑戦!
パーツができたら完成です。
切ったパーツを顔の横に並べて、あなたは目をつむります。
お家の人に一つずつ、パーツを手渡してもらいましょう。
どんなパーツが渡されるかは、おたのしみ。
できたら目をあけて…さて、どんな顔?
5 おわり
あそび終わったら、封筒のなかにパーツを片付けておきましょう。
♦︎おまけ♦︎
<目かくし用アイマスクのつくりかた>
目をつむっているのに開けているようにみえるアイマスク。
これがあると本格的でゆかいです!
1 画用紙に目をかく
2 顔の幅くらいの大きさに切って、横に穴を開ける
3 ゴムを通して、耳にかける